TinyTapeoutハンズオン勉強会とは?
- TinyTapeout体験記 を元としたTinyTapeoutのテープアウト(半導体製造)までを疑似体験するハンズオン形式の勉強会です。
- 資料:半導体製造(TinyTapeout)に挑戦しよう!
- ただし、ハンズオンといいながら、オンラインのみの開催となります。資料を見ながら疑似体験するというイメージです。
- 資料:半導体製造(TinyTapeout)に挑戦しよう!
TinyTapeoutとは?
- 約100万円で半導体チップが作れるChipIgniteというサービスがあるのですが、そのユーザエリア(回路を記述するエリア):3.1mm x 3.2mmをみんなでシェアすることで1エリア約1万円で半導体チップが作れるというサービスです。
- 当然、1エリアは非常に小さくなるので、4bit-CPUのTD4くらいのサイズの回路しかできませんが、初心者が始めて半導体製造を体験するには非常に良いサービスなのです。
なぜ、開催するのか?
- 2024年9月6日にTinyTapeout08のテープアウトがやってきます。そこでこのシャトルに向けて、 TinyTapeoutでテープアウト(半導体製造)したい人向けのハンズオンとなります。
ターゲットレベルは?
- 要は「Dipスイッチを8個くらいのオンオフで制御する規模の回路」=「論理回路だけでも作れるくらいの規模の回路」で、ちょっと論理回路を知っているくらいの方でも半導体製造が体験ができるというハンズオンです。
- そして、やる気と2~3万円ほどのお金があれば、本物の半導体の製造も可能です。
- テープアウト(半導体製造)の最初の一歩として、非常にハードルが低く、それほどのお値段でもないので、ぜひぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
参加申し込み
- https://ishikai.connpass.com/event/328505/
- 日時
- 2024年8月24日(土)21:00〜22:00
- メニュー
- TinyTapeoutとは?
- TinyTapeoutの過去の作品例紹介
- TinyTapeoutを使ってみる
- TinyTapeoutでテープアウト(半導体製造)出来るまでの工程を体験してみる